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2023.06.23 モデルハウスのご紹介

新モデルハウス 完成まであと2ヶ月!〜それぞれの思いをインタビューしました③〜

 完成まで残り2ヶ月となった新モデルハウス。夏のオープンを迎える前にモデルハウスに携わった方々(設計・大工・営業・社長)へそれぞれの立場として、現在の心境をインタビューしてみました。

第三回となる今回は弊社営業にインタビューをしました!

Q.もうすぐ完成するデルハウスへの思いを教えてください

 家づくりのスパンは長く、初めてお客様に出会ってお住まいをお引渡しするまで1年程かかることがあります。もちろんお引渡し後もお付き合いは続いていきます。そんなお客様と最初に出会う場所がモデルハウスになります。これからの会澤工務店の家づくりを知ってもらい、私を知ってもらうとても大切な場所がモデルハウスです。

Q.今回のモデルハウス企画で印象に残っていることはありますか?

 まず初めに「小さくても豊かな暮らし」という全体企画テーマがあり、これに沿って計画が進んでいきました。家族構成、ライフプラン、資金計画、省エネ性の観点など小さいことのメリットは多くあることに段々と気づきました。 モデルハウスの建築となると大きな家を建てがちですが、今回はあえて小さくつくることで、小さいからこそ味わえる素敵な暮らしをご提案できる場所となりました。

Q.今回のモデルハウスの仕様・施工(高気密・高断熱・大型パネル・間取りなど)でお客様へどれを一番お勧め、提案したいですか?

 今回のモデルハウスは自然素材の心地好い空間に包まれた、夏は涼しく、冬は暖かい高性能な住宅になります。高気密、高断熱という性能は今では当然のスペックになりつつあります。

 しかし、気密性、断熱性を実現すれば、実際に肌感覚でわかる高気密高断熱住宅に直結するわけではありません。小さく抑えた間取りは省エネにつながり、日射取得、遮蔽を考えたパッシブデザインの設計、調湿効果に長けた心地好い自然素材が加わり初めて肌感覚で感じられる高性能住宅になります。そのため仕様、施工のトータルでお勧めをしていきたいです。

Q.モデルハウスで感じられる会澤工務店の魅力や強みはどんなところだと思いますか?

 創業以来こだわりを持ち続けてきた素材を感じつつ、現代の価値観でもある耐震性や気密性、断熱性を体感していただきたいです。また二階リビングの間取りは埼玉では珍しく、一つの選択肢として必見です。変えないところは変えず、変えるべきところは柔軟に変えてきた姿勢を見ていただければと思います。

 また、職人、特に大工の技術は自慢できる部分です。造作部分に関してはお客様からのご要望を細かく実現できることが工務店としての強みです。

お客様へ一言お願いします

新モデルハウス木花で、皆さまにお会いできることを楽しみにしております。玄関に一歩入った瞬間から木の香りに包まれます。足裏に伝わる無垢床の心地好さがあります。すべての要素で醸し出された自然素材の空気があります。これらは画面越しでは決して体感することが出来ません。五感で会澤工務店の家づくりを体感しにお越しください。お待ちしております。

いかがでしたでしょうか?

次回はモデルハウスの設計を担当しました、松原先生のインタビューをご紹介いたします!