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2023.11.17 スタッフブログ

このお住まいが出来るまでvol.07

こんにちは。新モデルハウスのオープンもあり、だいぶ間が空いてしまいました。

前回は屋根のところまで進みました。前回ブログはこちら。

屋根が出来上がれば、雨が降っても内部の作業が進められます。

上棟後、内部工事は大工さんの工事がメインになります。

太い柱と柱の間にある間柱の設置や、ばってんになっている筋交いの施工、金物の取り付けに移ります。

間柱は構造上の柱ではなく、ボードなど壁を取り付ける下地のような役割になります。 間柱は等間隔に設置されていますので、引き渡し後壁に何か取り付けるときにも役立ちます。

窓サッシを取り付ける枠も順次取り付けられます。窓のイメージがしやすい!

ここに実際に窓が設置されます。こんな感じです。

また、同時期に電気配線もされていきます。お打合せで決めた場所へコンセントなども設置していきます。完成すると見えなくなってしまいますが、すごい数の線ですね。配線が完了しましたらお施主様とコンセントやスイッチの位置を現場で確認。ここで微調整して位置を確定します。

ちなみにコンセントについている透明のボックス、これは気密性を高めるために施工します。

それではまた次回。

気密カバー