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2023.02.07 モデルハウスのご紹介

新モデルハウス〜作業経過②〜

現在、モデルハウス現場では基礎工事が進められております。

一体打前の鉄筋が組み立てられている様子です。

一般的なべた基礎は、下地となるベースのコンクリートを打設した後、立ち上がりのコンクリートを打設します。ベースと立ち上がりを別々に打設すると繋ぎ目に隙間ができてしまい、気密性が損なわれる可能性があります。

しかし、今回のモデルハウスでは、一体打ち工法という、ベースと立ち上がりを同時に打設する基礎工事を行います。同時に打設することにより、隙間をなくしシロアリや雨水の侵入を防ぐだけでなく、高気密・高断熱の家づくりが可能になります。

鉄筋組み立て後のコンクリート打設の様子です!

基礎から既に高気密の家づくりが始まっていると思うと今から気密測定が待ちきれません。そして、コンクリートが乾いた後はどんな仕上がりになっているのか楽しみですね。

基礎工事だけでも工程がいくつかあり、また一つ家づくりについての知識を吸収することができました。

次回の更新も楽しみにお待ちください。