2015.08.04 スタッフブログ
こんにちは、会澤工務店です。
新事務所では平屋づくりが注目されることも多いですが、通りから目に入る庭にもかなりこだわっています。そこで本日は、越谷レイクタウンの新事務所「あいの杜」の庭についてお話させていただきます。
まず植物については、社長自らが植木屋さんに足を運び、山紅葉、山法師、アカシデ、シマトネリコ、ジュンベリーなど、外観を損なわないよう植物の成長具合まで考慮して選び抜いたものを使用しています。
また、庭の通り道には、温かみのある風合いの大谷石という柔らかいを敷き、樋がない屋根の下には、伊勢ごろたを敷き詰め、雨粒を受けるようにしました。
全体的には、レイクタウンの街並みとの調和も考えながら、公園のように入りやすく、ご近所の方が座って休めるようなイメージに仕上げたかったため、庭は角から入って通り抜けられるようにつくり、ベンチも二つ用意しました。
ベンチからの景観は、和の雰囲気漂い一息つける憩いの場に仕上げておりますので、お近くをお通りの際はぜひベンチに座って植物や庭の雰囲気を楽しんでほしいと思います。
庭には、四季を感じられるよう常緑樹と落葉樹を植えているため、新事務所の近くを通るご近所の方にも楽しんでいただければと思います。